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"Fresh Defrost Japan,LLP."
  • Fresh Defrost Japan,LLP.
  • 16-8 Koutsuki-Cho,
  • Kagoshima City
  • Kagoshima Pref.
  • Japan,892-0837
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Fresh Defrost™ - 冷凍新技術の登場
  • 米国やEUのスーパーマーケットで「ざくろの種子」ブームを起した、ジュースやサプリメントの製造を容易にした「エリル・システム」を開発したイスラエルのジュラン・テクノロジーと、2人の植物細胞学者が2007年に共同開発した冷凍前処理技術。
  • 「FRESH DEFROST TECHNOLOGY」(フレッシュ・デフロースト・テクノロジー)は 、特許協力条約  PCT/IL 2006/001309 で国際出願されています。日本国内特許出願番号:2008-540785
  • 冷凍フリーザーまたはIQF(-18~38℃)に入れる前にこの「フレッシュ・デフロースト」の前処理装置を用いると、カット果実や野菜を―18℃で低温保存した場合、12ヶ月後でも果実の新鮮さが保たれます。


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冷凍果実や野菜への用途:
  • 様々なカット野菜や果実食品の需要に応えられます
  • 果実や野菜の長期保存(ホテル、レストラン、フルーツパーラーなど)
  • カットフルーツ・サラダ・カット野菜(スパーマーケットなど)
  • デザート:アイスクリーム、パン・ケーキ類など(加工食品として)
  • スムージー(家庭用、カフェ用など)
  • 果汁飲料
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現在の冷凍果実と野菜の問題点
  • 品質劣化: 味、色、香りの喪失
  • 組織の破壊: 植物の細胞が凍結後、再び解凍すると壊れる
  • ドリップ現象: 解凍後、植物の細胞から液汁が外へ出て、形体が変化する
  • メカニカル・トラウマ: 冷凍工場において機械による果実への破損度が増加
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冷凍食品に新しいソルーション(実例) :
  • Fresh Defrost™ Technology
  • フレッシュ・デフロースト・テクノロジー
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Fresh Defrost™ -冷凍前処理の特徴
  • IQF(バラ凍結)や冷凍フリーザーを利用しているシステムと融合型。


  • この装置はIQFや既存の冷凍システムと並列で使用が可能。(連続及びバッジ型も可能)


  • この装置は野菜や果実のサイズ、処理量と時間により小型から大型まで設計が可能(既存施設に合わせてのカスタムメード)


  • EUの安全基準CEマークを取得。


  • 化学用品一切不使用、細胞に傷を与えない。細胞内形状が変化するだけ。
  •    (サイズは変形しない)


  • ドリップの歩留まりは、97-99.5%(通常のIQF冷凍果実が18-25%の果汁放出に対して、フレッシュ・デフローストで前処理すると0.3%-3.0%内に留まる)
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Fresh Defrost – フロー・チャート
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応用済みの適した果実と野菜:
  • ベリー類
  • さくらんぼ
  • ざくろの種子
  • いちご
  • いちじく


  • アプリコット
  • マンゴー
  • メロン
  • ライチ
  • パイナップル
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フレッシュ・デフロースト技術を用いたケース
(サンプルは解凍後3時間が経過している)
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フレッシュ・デフロースト技術を用いたケース
(サンプルは解凍後3時間を経過している)
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フレッシュ・デフロースト技術を用いたケース
(サンプルは解凍後3時間を経過している)
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Fresh Defrost ™ - 様々な市場に適合:

  • LOHAS(健康)志向な消費者向けへの商品開発
  • サプライ・チェーン向け
  • カット野菜・カットフルーツ食品加工工場向け
  • 農業法人、流通業、卸業、小売業向け
  • 外食チェーン、中食サービス業向け


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日本でのお問い合わせ先:

  • Fresh Defrost Japan LLP.
  •      〒892-0837 鹿児島県鹿児島市甲突町16-8
  •       Tel:   099-226-8488
  •       Fax :     099-216-8767
  •       Email: masamikage@nifty.com
  •        名古屋支店     木原元興  mobile:090-6591-4740
  •        横浜支店   御影雅良     mobile:090-6496-6525